「International Planning Meeting (国際企画会議)2023 Spring」開催 2025年日本国際博覧会

 2025年日本国際博覧会協会は6日、ハイアットリージェンシー大阪で国際会議「International Planning Meeting(国際企画会議)2023 Spring」(IPM)を開催し、86か国、5国際機関 約190名が参加した。
 同会議では、タイプBおよびCでの出展の準備スケジュールや途上国支援プログラムの具体的な内容、ナショナルデーやテーマウィークなどの交流機会の提供等について説明が行われた。
 IPMの翌日には、夢洲(ゆめしま)会場の視察を行った。また、大阪・関西地域への理解を深めてもらうため、大阪・関西エリア各地への現地視察も実施した。そのほか、パビリオン出展を円滑に進められるよう、内装展示事業者との個別のミーティングも開催した。
 今後、タイプB、Cを含む各国のパビリオン出展が加速するよう、同協会として最大限サポートしていく。また、2023年秋には、公式参加国を対象とした「International Participants Meeting(国際参加国会議)」の開催を予定している。

夢洲視察の様子: 2023年6月7日実施
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