新薬情報

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SGLT2阻害薬「カナグリフロジン 」 CREDENCE試験で糖尿病性腎症のエビデンス

 2型糖尿病治療薬のカナグリフロジンは、腎臓の糸球体から尿中排泄されたグルコースを再吸収する近位尿細管にあるSGLT2を阻害し、過剰な糖を尿に排泄して血糖およびHbA1c低下作用を発揮する。  血糖降下作用以外にも、体重減少、HDLコレス...
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その2 インフルエンザの疫学と治療 池松秀之氏(日本臨床内科医会インフルエンザ研究班リサーチディレクター)

  昨今、ゾフルーザの耐性ウイルスが話題になっている。インフルエンザの耐性ウイルスは細菌の耐性菌とは違って、それがずっと居座るものではない。2001年、2002年に国内でタミフル、リレンザが治療に使われ出して、海外から「日本は、耐...
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その1 インフルエンザの疫学と治療 池松秀之氏(日本臨床内科医会インフルエンザ研究班リサーチディレクター)

 厚生労働省は11月15日に、「インフルエンザの流行入り」を発表した。現在の集計法(定点当たりの患者報告数の指数)が実施された1999年以降では、新型インフルエンザが流行した2009年を除いて最も早い流行入りとなった。インフルエン...
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コラテジェンの有用性とHGF遺伝子治療の展望  森下竜一氏(大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄附講座教授)に聞く

 重症虚血肢を対象としたHGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療薬「コラテジェン筋注用4㎎」(一般名:ベペルミノゲンペルプラスミド)が、9月10日、田辺三菱製薬から上市された。同剤は、アンジェスが創生した世界初の血管再生遺伝子治療薬、国...
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ロナセンテープの有用性と服薬指導のポイント 岩田仲生氏(藤田医科大学医学部医学部長・精神神経科学講座教授)に聞く

 統合失調症治療は、服薬アドヒアランス不良による再発・再燃率の高さが大きな課題となっている。ある海外データでは、統合失調症治療における再発・再燃率は57.3%にも上り、統合失調症患者の2人に1人が再発・再燃を起こしている。こうした...
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