新薬情報

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慢性心不全の病態と治療におけるフォシーガへの期待        【第2篇】

「慢性心不全においてフォシーガが担う役割」北風政史氏(阪和第二泉北病院院長/大阪大学医学研究科招へい教授) (アストラゼネカ・小野薬品メディアセミナー、“慢性心不全への新たな治療アプローチ”より) 心不全はがんと比べても予後...
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治療薬・ワクチンの今  森下竜一阪大教授が神農祭道修町文化講演会で講演 (第2編、その1)

 新型コロナウイルス感染症に対する治療薬は、現時点では特異的なものはない。特例承認を受けているレムデシビル(エボラ治療薬、RNA合成阻害剤)は、人工心肺装置(エクモ)が必要になる前に有効で、中等度から重症への移行を防止するほか、入...
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ラツーダの有用性と服薬指導のポイント 稲田健氏(東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授)に聞く

 統合失調症は、幻覚・妄想などの陽性症状、社会的引きこもり、自発性低下などの陰性症状を生じる。さらには、認知機能障害や不安・抑うつなどの多様な症状を生じ、社会生活上の困難を来たす疾患である。頻度も高く国内の患者数は約80万人に上り...
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新薬エクスプレンション 経口腎性貧血治療剤(HIF-PH阻害剤)「バフセオ錠(田辺三菱製薬)」を中心に解説 山本克己(神戸薬科大学薬学臨床教育センター臨床特命教授、前大阪警察病院薬剤部長・医学博士)

 バフセオ錠の使い方と服薬指導のポイント  腎性貧血は、慢性腎臓病(CKD)の代表的な合併症で、腎臓においてヘモグロビンの低下に見合った十分量のエリスロポエチン(EPO)が産生されないことによって引き起こされる。腎性貧血は、...
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食道がん治療におけるオプジーボへの期待 浜本康夫氏(慶應義塾大学病院腫瘍センター 副センター長・准教授)

 食道がんは、食道の内面を覆っている粘膜から発生する悪性腫瘍で、主に扁平上皮がんと腺がんの二つ の組織型に分類される。日本では、扁平上皮がんが約 90%を占めており、年間約2万人が新たに食道がんと診断され、年間1万2000 人程度...
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