会員が入れ替わっても団結して様々な難事に対応を 辻澤中央区東薬剤師会・東薬業会会長

辻澤氏

 薬のまち大阪道修町を地域とする中央区東薬剤師会・東薬業会は18日、大阪市内のホテルで新年互礼会を開催した。
 開会のあいさつを行った辻澤芳明中央区東薬剤師会・東薬業会会長は、「今年の新年互礼会のあいさつの中で、東京オリンピック・パラリンピック、2025年の超高齢化社会がキーワードになっている。大阪では大阪都構想の住民投票、大阪万博が挙げられる」と指摘。
 その上で、「1月も半ばを過ぎたが、本年4月の調剤報酬改定や衆議院選挙が予想されるなど、今年は結構大変な年になる」との見通しを示した。
 また、「廃業される薬局がある一方で、4月には、本薬剤師会への新しい会員申し込みもある。会員の入れ替わりがあっても、一致団結して頑張り、薬剤師を取り巻く様々な難事に取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

乾氏


 来賓あいさつでは、乾英夫大阪府薬剤師会副会長が、「昨年、薬機法が改正され、2025年の地域包括ケアシステム構築に向けて患者のための薬局・医療を目指すことが明確にされた」と強調した。
 さらに、「OTCも含めた全ての医薬品の供給を薬局薬剤師が責任をもって担わねばならない。そのためには、入院、急性期、慢性期、在宅に至るまで病院薬剤師と連携を取りながら、医薬品情報を管理していく必要がある」と断言。「中央区東薬剤師会では、今日お越しになっておられる大阪医療センター、府立大阪国際がんセンター、KKR大手前病院を始めとする薬剤部と連携を取りながら、患者に合わせた服薬指導ができるよう取り組んでほしい」と呼びかけた。
       

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