ロート製薬は30日、ファーマバイオ(本社:愛知県)が開発中のヒト(同種)脂肪由来間葉系間質細胞シート「PAL-222」について、同社と日本国内における独占販売契約(以下「本契約」)を締結したと発表した。
同開発品は、近視性網脈絡膜萎縮を予定適応症とする再生医療等製品である。ファーマバイオ社は、P1/2a試験(PAMyCA試験)の結果を踏まえ、条件及び期限付承認の取得を目指し、承認申請に向けた取組を進める。
同開発品の製造販売承認が得られた場合には、ロート製薬グループ会社であるロートニッテンを通じて、日本国内で販売する予定である。
ロート製薬は、これまで培ってきた眼科領域の知見を活かし、ファーマバイオ社との連携を通じて、近視性網脈絡膜萎縮に対する新たな治療選択肢の提供に向けた取り組みを進めていく。

