第一三共は1日、エンハーツとペルツズマブの併用療法について、欧州連合(EU)においてHER2陽性(IHC3+またはISH+)の切除不能・転移性乳がんに対する一次治療の適応追加承認を取得したと発表した。
同適応は、昨年6月開催の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2025)で発表されたHER2陽性の進行性・転移性乳がん患者への一次治療を対象としたグローバルP3試験(DESTINY-Breast09)結果に基づき、欧州委員会(EC)より承認されましたもの。
同承認により、第一三共はアストラゼネカより開発マイルストンとして1億ドル(約160億円)を受領する。

