大塚ホールディングスは28日、中間期(2026年1月1日~6月30日)の業績予想を次の通り上方修正したと発表した。(カッコ内は従来予想比)
◆売上収益1兆3320億円(1140億円増)◆営業利益2780億円(1030億円増◆税引前中間利益2850億円(1130億円増)◆中間利益2180億円(870億円増)◆親会社の所有者に帰属する中間利益2150億円(870億円増)。
上方修正は、医療関連事業において米国の「ジンアーク」および欧州の「エビリファイ メンテナ」の後発品の参入が当初想定より遅延。加えて、抗APRIL抗体「ボイザクト」、抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」等が好調に推移したため。
さらに、主に米ドルやユーロに対する円安による影響により、売上収益が計画を上回った。また、ウロタロントの一部適応症の開発中止などによる影響や、開発プロジェクトの費用発生時期のずれ等により、研究開発費が計画を下回る見込みとなった。
なお、2026 年 12 月期の通期連結業績予想については、本年 7 月 31 日の決算発表時に告知する。

