
日本新薬は1日、第18回「日本新薬こども文学賞」において、物語と絵画各部門の最優秀賞を含む19点の入賞作品を決定したと発表した。
「日本新薬こども文学賞」は、絵本を通じて、未来を担うこどもたち一人ひとりが夢や希望を持ち、健やかに成長してほしいとの願いから、日本児童文芸家協会の後援を得て、同社創立90周年にあたる2009年に創設したもの。
18回目となる今回は、昨年11月から今年2月まで物語と絵画を募集し、全国から物語957点、絵画201点の作品が寄せられた。応募作品は、絵本作家の山本省三氏、かさい まり氏、小児科医の松永正訓氏、他4名の計7名の審査員によって厳正に審査された。
物語部門最優秀賞は、はしもと ひろこ氏(36歳:神奈川県在住)の「ポケットはしっている」が、絵画部門最優秀賞には、ラモ氏(34歳:千葉県在住)の「いつだって楽しいことをわたしは 知っている」が選ばれた。
絵画部門では、同審査とは別に、日本新薬の社員による投票を実施し、ゆじゃり氏(42歳:神奈川県在住)の「しりとり列車、とおります」、川本 あん氏(11歳:埼玉県在住)の「旅のおともはお気に入りのサングラス」の2点を「日本新薬特別賞」として選出した。
また、こどもの部の「きらきら賞」には、3点を選出している。
同社では、最優秀賞を受賞した物語をもとに、絵画部門の最優秀賞を受賞した、ラモ氏が絵をつけた絵本約1万5千冊を制作し、今年10月の完成を目指している。できあがった絵本は、全国の小児科医院などの医療機関や公共施設等を通じて、広くこどもたちのもとに届けられるほか、同社のWEBサイトでも閲覧できる予定である。物語部門および絵画部門の各入賞作品および作家は、次の通り。

同文学賞WEBサイト:https://kodomo-bungaku.jp/

