新社長にアンドリュー・ヘクスター氏就任 ギリアド

 ギリアドは1日、同付でアンドリュー・ヘクスター氏が新たな代表取締役社長に就任したと発表した。2022年1月から2026年3月31日まで代表取締役社長を務めたケネット・ブライスティングの後任となる。
 ヘクスター氏は、グローバルやアジア地域におけるバイオ医薬品業界で計20年以上にわたる業務経験があり、そのうち約10年をギリアドで過ごしてきた。
 2017年にギリアドの香港リージョナルオフィスに入社後、韓国や台湾を含むアジアの5カ国・地域を統括するバイスプレジデント兼ジェネラル・マネジャーとして、全ての事業領域を率いた。2021年には米国本社に異動し、バイスプレジデント兼プログラム戦略リーダーとして、世界初のHIVカプシド阻害剤である「レナカパビル」を担当。同剤は、科学誌「Science」により2024年の「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」に選出。2025年には、世界のHIV流行に変革をもたらす可能性が評価された結果、米国のプリ・ガリアン賞(Prix Galien USA Award)の最優秀医薬品賞(Best Pharmaceutical Product)も受賞している。
 ヘクスターは、直近ではグローバル・コマーシャル・プロダクト・ストラテジー(HIV)担当のバイスプレジデントとして、HIVの治療と予防に関する製品やパイプラインを含むHIVポートフォリオのグローバル・マーケティング戦略を統括してきた。

◆ヘクスター氏のコメント
 これまでギリアドを含め、長年にわたりアジアで生活し、働いてきた。今回、日本法人、さらには日本の素晴らしいチームを率いることを大変楽しみにしている。
 当社には、HIV、オンコロジー、肝炎、COVID-19、炎症といった全ての事業領域において、多くの人々に貢献できる革新的なイノベーションがある。日本において、同僚やさまざまなステークホルダーの皆様と協力し、これらのイノベーションを患者さんやコミュニティーに届けていく。

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