コンプライアンス体制強化のための取組みをホームページに掲載 小野薬品

 小野薬品は14日、コンプライアンス体制強化のための取組みを同社ホームページに掲載したと発表した。
 同社は、人々の生命にかかわる医薬品に携わる製薬企業としての責任を自覚し、法令遵守はもとより、高い倫理観に基づき行動すべく、「ONOグループ コード・オブ・コンダクト」を設けている。
 小野薬品のコンプライアンス体系は、企業理念のもと、企業活動において守るべき基本指針として「ONOグループ コード・オブ・コンダクト」、その推進活動の考え方や管理体制を「コンプライアンスグローバルポリシー」として策定している。
 また、プロモーション活動における行動基準を示した日本製薬工業協会の製薬協コード・オブ・プラクティスに沿って、「小野薬品コード・オブ・プラクティス」を策定し推進している。
 コンプライアンス体系の実践に際しては、透明性の確保ならびに不正・腐敗行為の防止、国内外の社会情勢を常に意識するよう、社員に周知徹底している。
 詳細については、次のURLより閲覧できる。
https://www.ono-pharma.com/news/20230414.html

タイトルとURLをコピーしました