タカラバイオよりGMP細胞加工受託事業承継 住友ファーマ

 住友ファーマは2日、住友化学との合弁会社であるS-RACMO(本社:大阪府吹田市)が、タカラバイオとの間で同日付でGMP細胞加工受託事業承継に関する最終契約の「基本契約書」を締結したと発表した。
 住友ファーマは、再生・細胞医薬分野を中長期的な成長領域の一つと位置付けており、同事業承継を再生・細胞医薬事業の拡大に向けた重要な取り組みと捉えている。
 S-RACMOは、同事業承継により、人員、資産、受託案件などを引き継ぐとともに、タカラバイオが培ってきた免疫細胞療法に関する技術・ノウハウと、自社が有する再生・細胞医薬品の製造に関する経験を組み合わせ、製造受託体制および事業基盤の強化を図る。
 今後も住友ファーマは、住友化学、RACTHERA(本社:東京都)およびS-RACMOと連携し、各社の技術と知見を結集することで、再生・細胞医薬事業の成長を推進し、新たな治療選択肢の提供をを目指していく。

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