持田製薬は19日、富士薬品が日本で製造販売承認を有する痛風・高尿酸血症治療剤「トピロリック」について、富士薬品と製造販売承認の承継と特許権、商標権などの知的財産権を含む同製品に関する資産を譲受する譲渡契約を締結したと発表した。
富士薬品は2013年6月に同製品の製造販売承認を取得し、同年9月に発売した。今回の製造販売承認の承継に伴い、2026年10月1日以降は持田製薬が同製品の製造販売元となり、販売および情報提供活動を行う。
持田製薬は2020年より痛風・高尿酸血症治療剤「ユリス」を販売している。2026年6月には富士薬品からユリス錠の製造販売承認を承継した。ユリスに加えてトピロリックを提供することで、痛風・高尿酸血症治療における選択肢のさらなる充実を図る。
今後は、作用機序の異なる両製品を有する強みを活かし、医療関係者への適切な情報提供活動を通じて、患者のQOL向上に貢献していく。

