参天製薬は2日、同社100%子会社のAdvanced Vision Science(AVS、米国カリフォルニア州)の全発行済株式を、革新的な眼科医療ソリューションの開発に取り組むバイオ医薬品企業のSpyGlass Pharma(SpyGlass、本社:米国)へ譲渡したと発表した。
AVSは、眼内レンズ(IOL)およびレンズ材料をはじめとする眼科向け医療機器の開発、製造および販売を行う医療機器企業である。同取引は事業ポートフォリオの最適化の一環であり、参天製薬は革新的な製品およびサービスを通じて、眼科領域におけるアンメットメディカルニーズに継続的に応えていく。
また、SpyGlassは、製造能力を強化するとともに、眼科領域における製品の継続的な開発が可能となる。
参天製薬は、日本国内におけるIOL事業を継続し、AVSは引き続き複数のIOL製品について、参天製薬の独占的な製造・供給元としての役割を担う。
