旭化成セラピューティクスは24日、同社が提供する関節リウマチ治療薬「ケブザラ」の患者サポートプログラム「RAコネクト」において、患者、医療従事者および同社従業員に関する情報の一部が漏えいしたと発表した。
7月13日、同社は、同プログラムの運営および個人情報の管理委託先であるシミックヘルスケア・インスティテュート(CHI)より、同プログラムに関する情報を含むファイルが、第三者による不正アクセスによって閲覧または取得されたとの報告を受けたもの。
CHIによる調査の結果、同件は、同プログラムの運営におけるデータの取り扱いおよびアクセス制御に関する運用上の不備と、確認・監督体制が十分に機能していなかったことに起因することが判明している。
なお、同件の原因となったデータの取扱いおよびアクセス制御上の不備については既に是正措置を講じており、現時点において、同一の経路による追加の情報流出は確認されていない。
現時点において、本件に起因する情報の不正利用等は確認されていないが、不審なメールやなりすまし連絡等の二次被害が発生する可能性があるため、不審なメールに記載されたURLへのアクセス、添付ファイルの開封、個人情報の入力等を行わないよう十分に注意する必要がある。


