第一三共は21日、4月1日付の第一三共グループのグローバルマネジメント体制および執行役員人事を次の通り発表した。
*1 現役職は、現在のグローバルマネジメント体制におけるユニット長、グローバルコーポレート機能長である
場合のみ記載
*2 QA: Quality Assurance
*3 同社グループにおいて「人財」は最も重要な資産であり、真のグローバルカンパニーを目指す上で、経営上の最重要課題である次世代グローバルリーダーの育成を促進するため、2024年4月に DS Academy を設立する。
DS Academy 校長は、設立から本格稼働に向けて、グローバルリーダーを育成しながら、DS Academyのプログラムを構築していく。
*4 同社グループは、第 5 期中期経営計画の戦略の柱の 1 つとして、「ステークホルダーとの価値共創」を掲げ、バリューチェーン全体で Patient Centricity の取り組みを推進していく。Patient Centricity は、同社グループにとって重要な価値観であり、グローバルにクロスファンクショナルに取り組みをより一層強化していく。
Patient Centricity 特命担当は、当社グループの Patient Centricity の取り組み全体を俯瞰し、統合的に推進する役割を担う。
2.執行役員人事 (第一三共株式会社、2024 年 4 月 1 日付)
*5 グローバルマネジメント体制上のユニット長およびグローバルコーポレート機能長(2024 年 4 月 1 日付)
*6 現在のグローバルマネジメント体制における役職
◇現常務執行役員の高崎渉氏は、4月1日付で常勤顧問を委嘱予定である。
◇現執行役員の羽柴知二氏は、4月1日付で非常勤顧問を委嘱予定である。