「ビオフェルミン下痢止め」「ビオフェルミン止瀉薬」新パッケージで発売 ビオフェルミン製薬

 ビオフェルミン製薬は20日、ビフィズス菌配合の「ビオフェルミン下痢止め」、乳酸菌配合の「ビオフェルミン止瀉薬」について、新パッケージにリニューアルし7月から全国の薬局・薬店・ドラッグストア、一部インターネット通販で順次発売すると発表した。
 夏場は、胃腸の不調を感じやすい季節。冷たい飲料の飲み過ぎや食べ過ぎ、寝冷えや夏バテなどにより胃腸の機能が低下し、突然の腹痛や下痢を引き起こしやすくなる。
 また、汗をかくことで体内の水分が外に出てしまい腸まで届く血液量が減少することも、腸の機能が低下しやすくなる一因と考えられている。
 こうしたときのために常備しておきたいのが下痢止め薬、ビフィズス菌配合で錠剤タイプの「ビオフェルミン下痢止め」、乳酸菌配合で粉末タイプの「ビオフェルミン止瀉薬」は、腸内環境も整えながら下痢の症状を改善する。パッケージリニューアルのポイント、各製品の特徴、キャンペーン情報は次の通り。

【パッケージリニューアルのポイント】
・縦置きで、より見つけやすいパッケージデザイン。
・配合されている成分(ビフィズス菌・乳酸菌)や剤型などを分かりやすく記載。
・ビオフェルミンブランドとしての統一感を重視。

【製品特長】
◆ビオフェルミン下痢止め

・鎮痛鎮痙作用のある生薬「ロートエキス」と「シャクヤクエキス」が下痢でおなかが痛いときに効く。

・「ゲンノショウコ乾燥エキス」が荒れた腸粘膜を保護して、下痢を改善し、「タンニン酸ベルベリン」が腸の動きを整えるほか、腸管内で殺菌作用を有するため食あたりなどに効く。

・「ビフィズス菌」が下痢で乱れた腸内環境の正常化を助ける。

・苦み、においが少なくのみやすい錠剤で、携帯に便利なPTP包装。

◆ビオフェルミン止瀉薬

・乳酸菌、生薬を配合した下痢止めで下痢や食あたりに効果を発揮。「乳酸菌」が下痢で乱れた腸内環境に作用し腸の調子を整える。

・「ゲンノショウコ乾燥エキス」が荒れた腸粘膜を保護し、「タンニン酸アルブミン」が腸の過剰な動きを整える。

・子ども(5才以上)から大人まで幅広く服用できる。

・のみやすい粉末タイプで、携帯に便利なスティック包装。

【キャンペーン情報】
「夏のおなかケア応援キャンペーン」を実施!
 ビオフェルミン製薬は、親会社である大正製薬と対象期間中、ビオフェルミンシリーズ及び大正漢方胃腸薬をキャンペーン対象店舗で「PayPay」で購入すると、購入金額の最大15%のPayPayポイントを付与する合同キャンペーンを実施する。

◆対象期間
2023年8月1日~8月31日

◆対象製品
・ビオフェルミン製薬 
新ビオフェルミンS錠、新ビオフェルミンS細粒、新ビオフェルミンSプラス錠、新ビオフェルミンSプラス細粒、ビオフェルミンぽっこり整腸チュアブル、ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬、ビオフェルミンVC、ビオフェルミン下痢止め、ビオフェルミン止瀉薬

・大正製薬  
大正漢方胃腸薬 (第2類医薬品胃のもたれ、胃部不快感に)、大正胃腸薬K (第2類医薬品胃の痛み・もたれ、胃炎に)

◆キャンペーンサイト
https://toku.yahoo.co.jp/taisho202308/entry (2023年7月27日公開予定)

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