浜松市とHIV/AIDS啓発に関する連携協定締結 ギリアド

ギリアドは28日、HIV/AIDSを取り巻く環境改善の推進を目指し、静岡県浜松市と、「HIV/AIDS啓発に関する連携協定」を締結したと発表した。
 同日、締結式が浜松市役所で行われ、浜松市とギリアドが協定書に署名を行い、今後の浜松市におけるHIV/AIDS啓発の推進に向けた連携を確認し合った。
 ギリアドは、同協定の締結を機に、浜松市のパートナーとして、後掲の各コミュニティ・グループと協力して、市民のHIV/AIDSの正しい理解と知識の向上に寄与していく。
 今回の協定は、次の項目について、浜松市とギリアドが連携・協力の可能性を協議する意向を有することを相互に確認するもの。
【浜松市とギリアドの連携協定に関する事項】

●次の4項目を目的としたHIV/AIDSへの正しい知識の普及啓発

①HIV/AIDSに対する誤解・偏見の解消

②HIV感染予防への意識の向上と行動の推進

③HIV検査および相談に係る意識の向上と機会の拡充

④HIV陽性者における治療意欲の向上

●4項目以外のHIV/AIDS啓発の推進に資するものとして双方が必要と認める事項

◆ケネット・ブライスティング ギリアド代表取締役社長のコメント
 当社は、35年にわたり、HIV領域におけるリーディング・カンパニーとして治療、予防、治癒研究の進歩を推進してきた。一方で、HIV/AIDSに対する社会的理解は十分とは言えず、今もなお、過去のイメージ、世代、地域差等によってHIV/AIDSに対する理解のギャップが存在する。
 当社は、昨年12月に、HIV/AIDSに関連する団体やコミュニティ・グループと、こうした理解のギャップを埋めることにより、HIV/AIDSへの誤解や偏見を解消し、適切な予防・検査・治療の推進を目指し、HIV/AIDSに関わるコミュニティ・グループとギリアドで『HIV/AIDS GAP6』コンソーシアムを発足した。今後、『HIV/AIDS GAP6』等の活動を通じて、浜松市におけるHIV/AIDSへの正しい知識の向上に尽力していきたい。

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