親会社の所有者に帰属する当期利益を上方修正  武田薬品

 武田薬品は4日、親会社の所有者に帰属する当期利益を前回公表予想(昨年10月29日)から565億円増益(+45.6%)の1805億円に修正すると発表した。
 同上方修正は主に、現在進行している当社組織体制における統合や最適化に関連する税金費用の減少を反映し、前提税率を見直したことによる。
 なお、これに伴いEPS は、前回公表予想から36 円17銭増加(+45.6%)の115円56 銭になる。

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