iPS細胞由来パーキンソン病治療薬「アムシェプリ」第10回バイオインダストリー大賞受賞 住友ファーマ

 住友ファーマは15日、京都大学との共同研究の成果であるiPS細胞由来パーキンソン病治療薬「アムシェプリ」の創製が「第10回バイオインダストリー大賞」を受賞したと発表した。
 同賞は、バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリー分野における自然科学および人文・社会科学領域の研究・技術開発および産業化推進活動で、バイオインダストリーの発展に大きく貢献、または今後の発展に貢献すると期待される業績を表彰するもので今年で10回目を迎える。
 今回の受賞では、世界初のiPS細胞由来再生・細胞医薬品となった同製品の創製が、基礎研究から社会実装までをシームレスに結びつけた産学連携の理想的なモデルを示すとともに、再生医療を持続可能なバイオインダストリーとして成立させる道筋を切り拓いた点が評価された。
 アムシェプリは、本年3月6日に日本での製造販売承認(条件及び期限付承認)を取得しており、本承認に向けて、製造販売後臨床試験により有効性及びさらなる安全性の確認を進めている。

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