大阪工場110周年記念式典「Osaka Day」開催 武田薬品

武田薬品 大阪工場

 武田薬品は11日、大阪工場(大阪市淀川区)の創設110周年を記念する式典「Osaka Day」を同日、開催したと発表した。1915年に日本国内初の同社製造施設として誕生した大阪工場は、1世紀以上にわたり、革新的な医薬品の製造を通じて日本および世界中の患者の健康に貢献してきた。
 大阪工場は、AI、ロボティクス、デジタル技術を融合した医薬品製造を行う次世代型の工場となっている。予知保全、AIによる学習機能を搭載した自動検査機、アイソレーターの中で完全自動化で行われる無菌充填など、品質と生産性の向上を支える技術革新が進んでいる。
  また、大阪工場は、無菌環境下でのAIによるオペレーターの動作解析、現場での迅速な改善を可能にする3Dプリンティング、ドローンによる安全点検、品質試験室のデジタル化など、最先端の製造現場を実現している。
 武田薬品は、国内外の患者への貢献を続けるために、既存の同社オンコロジー関連製品の将来需要に対応する新製造ライン(大阪工場)や、グローバル成長製品の一つである消化器・炎症性疾患関連製品向けの最先端製造ライン(光工場)など、日本におけるイノベーションと投資に継続的に取り組んでいる。

◆トーマス・ウォスニフスキー武田薬品グローバル マニュファクチャリング&サプライ オフィサーのコメント
 大阪工場は、テクノロジーと人の力が融合することで、医薬品の可能性を広げられるという私たちの信念を体現している。今後も当社は、日本をはじめ世界中の患者さんのために、イノベーションと人材への投資を続けていく。

タイトルとURLをコピーしました