ロート製薬は11日、スマートフォン、パソコンなどによる疲れ目・炎症に効く目薬「ロートデジアイ」(第 2 類医薬品)と幅広い世代に支持を受けるキャラクター「ミニオン」のコラボレーション商品を同日より一部の薬局・薬店で数量限定発売すると発表した。
同商品は、ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング(LLC)との商品化契約に基づき、ロート製薬が企画・制作したもの。
現代人の目を取り巻く環境は年々過酷になっており、近年では新型コロナウイルス感染症の拡大によるオンライン授業やリモートワークをはじめ、デジタル機器との接触時間が大幅に増加している。
ロート製薬の目薬「ロートデジアイ」は、PCやスマートフォンのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症や充血などに着目した目薬として 2014 年に発売開始し、多くの顧客から支持されている。
今回、幅広い世代に人気がある「ミニオン」とコラボレーションした目薬の発売は、デジタル機器との接触によって目の悩みを抱える人に、よりアイケアを意識して貰うきっかけの提供を目的としたものだ。
デザインの特徴は次の通り。
①スマホを見るミニオンたち
ミニオンの世界観の中でデジアイの特徴をわかりやすく表現している。
②持っていたくなる容器
丸みを帯びた容器と新しく黄色を採用し、ミニオンを想起させるフォルムを実現。
③馴染みのキャラクター採用
ミニオンの中でも馴染みのボブ、ケビン、スチュアートを採用している。
容量/価格は、13mL/968 円(税込) 。