田辺ファーマは18日、選択的メラノコルチン1受容体作動薬「デルシメラゴン」について、米国FDAが赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)およびX連鎖性プロトポルフィリン症(XLP)を適応症とする新薬承認申請(NDA)を受理したと発表した。
対象は、光線過敏症(日光暴露による激しい疼痛を含む)の既往を有する赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)およびX連鎖性プロトポルフィリン症(XLP)。
審査についてはプライオリティ・レビューが認められたため、審査結果は2027年2月末頃に示される予定だ。
また、LEO Pharmaへのデルシメラゴンの全世界における権利譲渡が完了したことも明らかにした。田辺ファーマは、引き続き米国での承認取得に向けて取り組みを進め、現在進行中の臨床試験は予定通り継続される。

