「オンボー」 潰瘍性大腸炎維持療法の適応追加承認取得 日本イーライリリー

 日本イーライリリーは16日、ヒト化抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体製剤「オンボー」(遺伝子組換え)について、既存治療で効果不十分な中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法での適応追加承認を取得したと発表した。
 オンボーは、大腸粘膜の炎症に関与するサイトカインであるIL-23のp19サブユニットを標的とする潰瘍性大腸炎の治療薬として世界で初の抗IL-23p19モノクローナル抗体製剤だ。
 IL-23とIL-12の共通のサブユニットであるp40には結合しないため、IL-23とIL-23受容体との相互作用のみを阻害して炎症性サイトカインの産生を抑える。

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