ベビー用 紙おむつ自動販売機を道の駅「よつくら港」に設置 ダイドードリンコ

福島県いわき市内に初設置!自動販売機で子育て世代を応援

 ダイドードリンコは、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるようにベビー用紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる飲料とコラボした自動販売機を、 6月1日に福島県いわき市内にある道の駅「よつくら港」に設置した。
 同自販機は、国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、ダイドードリンコ、大王製紙、セコム医療システムの3社で子育て世代を応援するための取組みとして展開しており、今回、福島県いわき市において初めての設置となった。
 今後も、同自販機を通して、子供連れの人が安心して外出しやすい環境づくりをめざし、子育て世代を応援していく。
 「紙おむつ自販機」は、飲料と紙おむつのコラボレーションを実現した自販機だ。飲料は、ダイドードリンコのお茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料などを販売し、ベビー用 紙おむつは、大王製紙の「グーンプラス 肌快適設計 パンツ 2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ 各240円)「グーン 肌にやさしいおしりふき 70枚入り」(240円)を販売する。

設置した「ベビー用 紙おむつ自販機
 
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