気候関連財務情報開示タスクフォース提言に賛同してTCFDコンソーシアム参画 塩野義製薬

 塩野義製薬は11日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD、Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言への賛同を表明するとともに、TCFD コンソーシアムに参画したと発表した。
 同社は、これまで「2050年CO2排出量実質ゼロ」に向けた世界的な温室効果ガス排出量削減に対応するため、科学的根拠に基づいた中長期的な温室効果ガス排出量削減計画を策定。
 2021年6月に国際的な環境団体であるSBT(Science Based Targets)イニチアチブからの承認を取得している。
 今後、気候変動リスクの低減に向け、TCFD提言およびそのフレームワークに基づいて、ガバナンスを強化し、リスク・機会の抽出や財務的影響の把握を通じて対応を推進するとともに、情報開示のさらなる充実を図っていく。
 塩野義製薬では、同社グループの経営理念であるシオノギの基本方針ならびにシオノギグループ行動憲章の下、取り組むべきマテリアリティ(重要課題)として「環境への配慮」を特定し、「シオノギグループEHSポリシー」に基づいて環境保護に貢献するための中長期的な行動目標を設定。
 その上で、同社グループのすべての事業活動において、その実現に向けた取り組みを推進している。

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