世界初の抗ウイルス酸化銅不織布‟マスク飛沫防護カバー”新発売  インターマン

 V-LOCKSブランドで感染症対策製品を展開するインターマン(鹿児島市)は1日、あらゆるマスクを簡単に抗ウイルス化する飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」(シーユープロテクター、特許出願中)を15日より発売すると発表した。
 同品は、抗ウイルス効果のある酸化銅不織布で、マスクの上にカバーとして使用すれば、「感染リスクの低減、「各種マスクの効果を補強」が期待できる。また、内側マスクの交換により2週間から1ヶ月程度の使用が想定されるため経済的である。
 素材の酸化銅不織布は、世界で30件の特許を有するMedCu社(イスラエル)によって開発されたもの。表面加工ではなく、ポリマーそのものを酸化銅微細粒子との一体化により、耐久性や安全性にすぐれ、効果も半永久的に維持される。
 また、米国研究機関などより「コロナウイルスを1分間で99.9%不活化」するとの論文も発表されている。


 購入は、https://vlocks.jpより。価格は、2枚入り税込1760円で、普通ゆったり、普通ぴったり、小さめの3種類のサイズがある。

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