気候変動イニシアティブ参加と気候変動対策を強化する「JCIメッセージ」賛同を表明  塩野義製薬

 塩野義製薬は21日、気候変動イニシアティブ(JCI: Japan Climate Initiative)への新たな参加と、気候変動対策強化を求める「JCIメッセージ」に対する賛同を表明した。
 JCIは、日本において気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化して脱炭素社会の実現を目指すネットワークである。
 2018年7月に105団体の参加で設立され、2021年4月現在、参加団体数は5倍以上に増加している。
 JCIメッセージは、現在の日本の2030年CO2削減目標(2013年比26%)を45%以上にすることをJCIから日本政府に求めるもの。
 また、これを可能にするよう、2030年度の再生可能エネルギー電力の導入目標を、現在の22~24%から、欧米諸国に近い水準である40~50%にまで引き上げることを提案している。
 塩野義製薬は、取り組むべきマテリアリティ(重要課題)として「環境への配慮」を特定し、「シオノギグループEHS 1ポリシー」に基づき環境保護へ貢献するための中長期的な行動目標を定めている。
 また、2050年におけるCO2排出量の実質ゼロ(カーボンニュートラル)の達成を目指し、2030年までにCO2排出量を45%削減(2018年比)するEHS行動目標を設定してCO2排出量削減に取り組んでいる。今後は、JCI参加企業として、JCIの活動や参加企業との情報交換を通じ、地球環境問題解決へのさらなる貢献を目指していく。

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