川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター（センター長：片岡一則氏、略称：iCONM） は28日、同日から11月30日までバーチャル開催される「イノベーション・ジャパン2020～大学見本市 Online」に出展していることを発表した。
iCONMは、文部科学省・科学技術振興機構「センター・オブ・イノベーション（COI）プログラム」の川崎拠点（COINS）として、2045 年までに「体内病院」の確立を目指す公益財団法人である。
イノベーション・ジャパンは、国内最大規模の産学マッチングのチャンスとして、企業の技術開発担当者、営業担当者、経営者、学校関係者、その他オープンイノベーションおよび産学連携に興味のある人等を対象に、シーズとの出会いを支援している（https://www.jst.go.jp/tt/fair/）。
今回のイノベーション・ジャパン2020においてiCONMは、COINSが2045年の実現を目指す体内病院について紹介し、世界で最もイノベーティブな拠点形成に向けたロードマップについて、分かりやすく展示している。
イノベーション・ジャパン2020～大学見本市 Online の主な概要は、次の通り。
◆公開期間： 9月28日～11 月30 日
◆主催：国立研究開発法人科学技術振興機構、共催：文部科学省
◆COINSの出展ページは、ttps://ij2020online.jst.go.jp/jst/jst008/よりアクセスできる。
