団体・企業 腎細胞がん(RCC)P3試験で5年生存率26%示す 小野薬品 オプジーボ 小野薬品は17日、治療歴を有する進行または転移性腎細胞がん患者(RCC)を対象としたオプジーボのP3相試験(CheckMate-025試験)の最新結果について、オプジーボ群がエベロリムス群と比較して、良好な全生存期間(OS)と奏効率(ORR... 2020.02.17 団体・企業
団体・企業 未治療の進行や転移性腎細胞がんのP3試験で好結果 オプジーボとヤーボイの併用療法 小野薬品は17日、未治療の進行または転移性腎細胞がん(RCC)患者を対象にオプジーボとヤーボイの併用療法をスニチニブと比較評価したP3試験(CheckMate-214試験)の42カ月間の追跡調査において、引き続き生存ベネフィットを示したと発... 2020.02.17 団体・企業
団体・企業 中等~重症の活動期クローン病P3試験で好結果 武田薬品 エンティビオ皮下注射製剤 武田薬品は17日、消化管選択的作用を持つ生物学的製剤であるエンティビオの皮下注射製剤について、中等症から重症の活動期クローン病患者を対象としたP3相試験(VISIBLE 2 試験)で、52週時点での臨床的寛解を達成したと発表した。 同試験... 2020.02.17 団体・企業
団体・企業 iPS細胞由来の血小板製造で科学技術大臣賞受賞 メガカリオン・大塚製薬工場など メガカリオン、大塚製薬工場、京都製作所、佐竹化学機械、シミックホールディングスの4社は14日、内閣府主催の「第2回日本オープンイノベーション大賞」において「iPS細胞由来の血小板製造によるイノベーション」が認められ、科学技術政策担当大臣賞を... 2020.02.14 団体・企業
団体・企業 細胞の環境ストレス適応のためのメカニズム解明 東京都医学総合研究所 細胞のがん化や神経変性疾患抑制への応用に期待 東京都医学総合研究所蛋白質代謝研究室の安田さや香研究員、土屋光研究員らは、細胞が環境ストレスに適応するための新しいタンパク質分解の仕組みを解明した。 液-液相分離が駆動する新しいタンパク質分... 2020.02.14 団体・企業