健康アシスト 助け合いと優しさが社会の基調に 新宿区 さこむら内科院長 迫村泰成 明けましておめでとうございます。 東京マラソンを沿道で応援する老夫婦。 昨年、この平和な景色は失われました。人との物理的距離を置くことが唯一の科学的対処法であるこの感染症。目の前の世界は焼け野原やがれきの山になったわけではないけれど、世界の... 2021.01.07 健康アシスト
健康アシスト PCRが新型コロナの診断ツールとなっている問題点 杉並区 柿田医院院長 柿田豊 PCRが病原微生物の検出法として優れたものであると言うことに異論はありませんが、世界的に新型コロナウイルスの診断ツールとしてファーストチョイスになっていることには疑問を感じます。この疑問は専門の先生にいくらPCRの正しさ・素晴らしさを説かれ... 2021.01.06 健康アシスト
健康アシスト 【後編】第4回 くすり文化-くすりに由来する(or纏わる)事柄・出来事- 八野芳已(元兵庫医療大学薬学部教授 前市立堺病院[現堺市立総合医療センター]薬剤・技術局長) 2.この時代のキーマン(12-15):(①金武・②**徳来・③播量豊・④丁有陀)の人物像 ①:允恭天皇3年春正月、新羅に使者を派遣して、よき医(くすし)を求めたところ、允恭天皇3年秋8月 新羅の国主の御調(ミツギ)81艘の大使として、深く薬... 2021.01.05 健康アシスト
健康アシスト 【前編】第4回 くすり文化-くすりに由来する(or纏わる)事柄・出来事- 八野芳已(元兵庫医療大学薬学部教授 前市立堺病院[現堺市立総合医療センター]薬剤・技術局長) 「日本における医療と使用薬物に関する記録」が、数多く見られるようになっている。 そこで、今回はに見られる主な出来事に焦点をあて、「くすりに由来する事柄・出来事」を繙いてみたい。その1として、「(2)-1大和時代におけるくすり文化」を次のよ... 2021.01.05 健康アシスト
健康アシスト 無症状者には「PCR陽性者」の用語を 杉並区 柿田医院院長 柿田豊 年末に風邪症状で受診して抗原定性検査で新型コロナ陽性で入院した患者さんがいたのですが、うちの自治体では特に追加のPCRなどはせず、一定の観察期間で症状が軽快したということで退院になりました。 それ自体に異論は無くむしろ大賛成なのですが、有... 2021.01.05 健康アシスト