アステラス製薬は7日、ニューロキニン3受容体拮抗薬「フェゾリネタント」について、閉経に伴う血管運動神経症状(ホットフラッシュおよび発汗:下VMS)に対する治療薬として、日本で製造販売承認申請を行ったと発表した。
今回の申請は、日本人女性を対象に実施した2つのP3相STARLIGHT試験を含む日本での臨床試験、およびグローバルでの臨床試験から得られたデータに基づくもの。
承認された場合、フェゾリネタントは、閉経に伴うVMSを有する女性に対する、ニューロキニン3受容体を標的とした、日本で初めての非ホルモンの治療選択肢となる。
なお、同件によるアステラス製薬の通期業績への影響は、2027年3月期連結業績予想に織り込み済み。

