ジュリー・キム氏が代表取締役社長CEOに就任 武田薬品

 武田薬品のジュリー・キム氏は、24日付けで同社代表取締役社長CEOに就任した。大阪市内で開かれた第150回定時株主総会で社内取締役に選任され、総会終了後の取締役会において代表取締役社長CEOに選定されたもの。
 なお、同株主総会の終結時をもって、クリストフ・ウェバー前代表取締役社長CEOは、同社および同社取締役会を退任した。
 ジュリー・キム氏は、30年以上にわたるグローバルヘルスケア分野での経験を有し、イノベーションの推進と、患者や地域社会に向けた革新的な医薬品へのアクセス拡大に貢献してきた。 2019年にシャイアー社の買収に伴い同社に入社後、プラズマ デライブド セラピーズ ビジネスユニット プレジデントおよびU.S.ビジネスユニット プレジデントなどを歴任し、2025年に次期CEOに指名された。

◆ジュリー・キム武田薬品代表取締役 社長CEOのコメント
 今回、武田薬品を率いる機会をいただき、患者さんへのさらなる貢献と持続的な利益成長に取り組めることを大変光栄に思う。これまで12年にわたり武田薬品を導き、直近ではCEO交代のプロセスにおいて、多くの助言と支援をくださったクリストフに深く御礼申しあげる。
 また、株主の皆さん、飯島氏、ならびに今回退任された6名の社外取締役の方々を含む取締役会のご支援に心より感謝する。新たに承認された取締役会の下、協働して患者さんおよびステークホルダーの皆さまへの価値創出に向けた重要な取り組みを引き続き推進していく所存である。
 武田薬品が新たな時代へと進む中、我々は今後12カ月で3つの主要な新製品上市を見込んでいるほか、さらに5つの後期開発品をはじめ、革新的で強固なパイプラインも着実に進展させていく。
 我々は、2つの戦略的な成長段階に基づく成長戦略を通じ、患者さん、従業員および株主の皆さんに、持続的な価値を創出していく。

 監査等委員でない取締役人事(6月24日付)は、次の通り。

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