より迅速に、より専門的に、適切な担当者への取り次ぎ目指して
ファイザーは26日、医療従事者向け問い合わせ総合窓口「Pfizer Connect（ファイザーコネクト）」を開設したと発表した。
同取り組みは、医療従事者がこれまで利用していた様々な問い合わせ窓口をファイザーコネクトに集約することで、医療従事者の問題解決率向上およびスピードアップを目的としている。
医療従事者が日常診療で遭遇する同社医療用医薬品やワクチンに関する詳細な臨床データ、安全性、相互作用、供給状況に関する質問や、患者向け資材手配に対する要望などについて、専任のオペレーターが適切な社内担当者へ迅速に取り次ぎ、医療従事者の様々なニーズについて、満足して貰える専門的な情報を、より迅速に各担当者から提供していく。Pfizer Connect 問い合わせ総合窓口の概要は、次の通り。
◆電話番号：0120-664-467
◆対応時間：平日9 時～17時30分 （土日祝祭日および弊社休業日を除く）
・問い合わせ内容に応じ担当者へ取り次ぐほか、特設専用ダイヤル1への転送を行う。
・薬剤師からの問合せは、これまで通り製品情報センターの担当者が対応する。
同番号に入電し、システムガイダンスに従って操作する。
原田明久ファイザー代表取締役社長のコメント
今回、医療従事者の日常の情報ニーズに迅速にお応えするための、専任のオペレーターを配したファイザーコネクトを立ち上げた。オペレーターは、医療従事者の情報ニーズを的確に把握し、そのソリューションを持つ社内関係部署に繋ぎ、それぞれの専門性において確実に情報を届けられるようにする。この新たな取り組みを全社一丸で進めていく。
