
インサイト・ジャパンは18日、「ミンジュビ」(一般名:タファシタマブ、遺伝子組換え)について、リツキシマブおよびレナリドミド併用による再発または難治性の濾胞性リンパ腫(FL)治療薬として発売したと発表した。
FL は日本で2 番目に多いB細胞性非ホジキンリンパ腫(NHL)の緩徐進行型であり、全NHLの13.5%を占めている。根治が困難で、初回治療後も再発を繰り返すことが多く、再発のたびに予後が不良となることが知られている。
また、約20%の患者が、治療開始後2年以内に病勢進行または再発を経験する。治療法の進歩にもかかわらず、再発または難治性のFL に対する治療選択肢の拡充は、依然として大きなアンメットニーズとなっている。
◆石田靖之インサイト・ジャパンジェネラルマネージャーのコメント
ミンジュビとリツキシマブおよびレナリドミドの併用療法は、再発又は難治性の濾胞性リンパ腫に対する、本邦初且つ唯一のCD19及びCD20の両方を標的とした免疫療法である。
本日、ミンジュビを発売する運びとなった。ミンジュビは、無増悪生存期間を延長することで、化学療法以外の新たな治療選択肢のひとつとなる。当社は今後も、難治性疾患と向き合う患者さんおよびそのご家族のアンメットメディカルニーズ解消に貢献すべく、国内事業を推進していく。
