医師専門の転職エージェントである「MED.eye」(本社:大阪市)は21日、同社が運用する情報発信オウンドメディア「医師転職お役立ちnavi」の公開記事数が運営スタートから1年半で200記事を突破したと発表した。
同情報発信サイトは、医師の皆様を対象に、転職をきっかけとしたQOL向上を目指す医師や、収入・キャリアなど仕事に関する悩みを持つ医師に対して、転職ノウハウや医師キャリアに関する有益な情報を発信していき、「情報」の面から転職・QOL向上をサポートすることを目的としたもの。
URL:https://med-eye.co.jp/column/
LP:https://med-eye.co.jp/column/lp/
公開している200記事の中の以下記事は、医師専用の履歴書、職務経歴書のテンプレートや、履歴書を送付する際の送付状テンプレートなどが無料でダウンロードいただけるため、特に人気がある。
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サイトを利用している医師の感想は次の通り。
・志望動機の書き方や面接で失敗しないポイントなど、医師が転職活動をする上で役に立つ情報が満載であった。初めての転職活動でしたが、知識を付けて臨めたので、心強かった。
・お金のことなどは、他の先生に聞いたりしないことなので、自分の診療科以外の診療科の、平均年収などの記事がおもしろい。
・カテゴリーで分けられているので、読みたい記事を探しやすく、どれも興味深い記事で読み応えがある。
監修医プロフィール
森本 毅氏 (医師) 昭和49年生まれ
平成12年 大阪大学医学部 整形外科に入局。
スポーツ、リウマチを専門とするが、脊椎、骨折、小児その他整形外科全般に深い知見を持つ。
大阪大学医学部附属病院ほか大阪大学整形外科関連病院で研鑽、経験を積む。
星ヶ丘厚生年金病院では脊椎損傷を多数経験。
那智勝浦町立温泉病院では僻地診療、内科診療を多数経験。
市立川西病院にて整形外科副医長、行岡病院にて整形外科医長を担う。
行岡病院、関目病院では高校野球の健診、プロスポーツ選手の診療にも従事し、スポーツ整形にも豊富な経験を持つ。
大阪サッカー協会の医事医員も長く務め、海外遠征にも帯同する。
全国有数の症例を持つ大阪整形外科病院でも勤務し、人工関節症例も多数経験。美容・形成クリニックでの院長経験、指導経験も有する。
2022年4月より「もりもと整形外科」を開業。
わかりやすい説明と適切な治療で小さなお子様からご年配の患者様まで幅広くサポートし、地域医療に貢献している。
資格
・日本整形外科学会専門医
・認定リウマチ医
・認定運動器リハビリテーション医
・認定スポーツ医
・義肢装具等適合判定医