野口医学研究所は、栄養機能食品「おとなの肝油ドロップ ブルーベリープラス」を20日より全国の薬局・薬店、ドラッグストアで販売を開始した。同品は、
「めぐすりの木エキス」とアントシアニン、ビタミンAを配合したブルーベリー風味の「おとなの肝油ドロップシリーズ」の新商品だ。
世の中の急速なデジタル化に伴い、若年層のみならずシニア層までもがスマートフォンを当たり前に利用するようになった。スマートフォンの利用率はあらゆる年代で向上しており、中でも50代・60代では顕著である。
また、60代シニア層での〈健康の不安・悩み〉を見てみると、「目の疲れ」が男女ともに上位に位置している。スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスが日常生活の必須アイテムになり、眼の疲れが現代のシニアにとって悩ましい問題となっていることがわかる。
今回新発売された「おとなの肝油ドロップ ブルーベリープラス」は、日本で初めて肝油ドロップに「めぐすりの木エキス」を配合。「めぐすりの木」は、日本に自生する固有種で、その樹皮や葉が眼病に効果があるとされ、主に洗眼薬として重宝された歴史から「めぐすりの木」という名前がついたとされている。
加えて、ブルーベリーに含まれるアントシアニンとビタミンAの相乗効果によって、視覚信号を受け取る網膜の酸化を抑えるアントシアニンと、視信号を伝える物質の材料であるビタミンAを同時に摂取することでアイケアとしての機能の一層の高まりが期待される。
商品特長は、めぐすりの木エキス、アントシアニン、ビタミンAと目のアイケアを考えた成分をふんだんに配合。おとなの肝油ドロップ同様、ビタミンD・ビタミンCはもちろん、葉酸や乳酸菌に加え、本物のサメ肝油エキスも配合している。
販売価格は、100粒入り2138円(税込)。使用目安は、1日1~3粒。