他家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞のP1/2試験開始へ 住友ファーマ

 住友ファーマは23日、 ヘリオスと日本国内で共同開発を進めている他家iPS 細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)について、P1/2試験を開始する準備が整ったと発表した。
 本年5月24日に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出した網膜色素上皮裂孔の患者を対象とするフェーズ 1/2 試験の治験計画届出書についてPMDA による 30 日調査が完了したもの。
 同臨床試験は、多施設共同、非遮蔽、ランダム化試験であり、住友ファーマは治験実施医療機関の選定を順次進めており、治験実施医療機関との契約締結等の準備が整い次第、被験者の登録を開始する。
 同社の強みである再生・細胞医薬分野の技術・ノウハウを一日も早く患者に届けるため、同分野での事業化を進めるともに、同臨床試験ではヘリオスと共同で網膜色素上皮裂孔を有する患者に対するHLCR001の安全性・有効性についての早期確認を目指す。

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