9価HPVワクチンの定期接種化でステートメント発表 MSD

 MSDは3日、9価HPVワクチンの定期接種化に関する同社のステートメントを発表した。
 同ステートメントは、4月1日に子宮頸がんなどのヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防を目的とした小学校6年生から高校1年生に相当する女子の定期接種と、平成9年度~平成18年度生まれの女性に対するキャッチアップ接種に、9価HPVワクチン「シルガード9水性懸濁筋注シリンジ」の使用が可能になったことを受けてのもの。

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