Global Top Employerに6年連続で認定 武田薬品

 武田薬品は17日、「Global Top Employer 2023」に6年連続で認定されたと発表した。
 今回、Global認定を受けた企業はわずか15社で、同社はその1社として名を連ねている。このGlobal認定に加え、22か国においてもTop Employerとして認定されており、これらは、武田薬品が、多様性、公平性、包括性(DE&I)のある職場環境づくりと、優れた従業員体験の提供に注力していることを示している。
 Top Employers Instituteは、人事分野のベストプラクティスを調査するHR Best Practices Surveyを実施し、その結果に基づいて企業・組織を認定している。同調査は、人事戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、ラーニング(Learning)、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)、ウェルビーイング(Well-being)を含む、人事に関する6つの領域の20項目を評価対象としている。
 武田薬品は、倫理と誠実さ(Ethics & Integrity)、存在意義と価値観(Purpose & Values)、ビジネス戦略(Business Strategy)、働く場としてのブランド力を示すエンプロイヤーブランディング(Employer Branding)および組織と変化(Organization and Change)の各項目でグローバルに高い評価を受けた。
 Top Employer Survey(調査)に参加した同社の22か国では、いずれもTop Employerに認定を受けた。うちカナダでは初めての認定となった。同社がTop Employerに認定された国は次のとおり。

・アジア太平洋:日本、オーストラリア、中国、インド、韓国

・欧州:オーストリア、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スイス、英国

・中南米:アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、メキシコ

・中東:イスラエル

・北米:カナダ、米国

◆レン・デュプレイ武田薬品チーフHRオフィサーのコメント
 当社は、コラボレーション、ウェルビーイング、レジリエンスを促進する文化の醸成に注力し、邁進している。今回のTop Employers InstituteからのGlobal Top Employer認定はその取り組みを評価されたものである。当社の業務は、治療選択肢が限られている、あるいは存在しない世界中の患者さんに革新的な医薬品を届けることであり、従業員は当社が成し遂げるすべての原動力である。
 武田薬品の従業員は、目的を持って事業に取り組んでおり、当社は成功の実現を後押しする職場環境を提供していることを誇りに思っている。

David Plink Top Employers InstituteCEOのコメント
 従業員や組織の最も良い部分は、過去に例を見ない時期にこそ引き出される。我々はそれを、今年のTop Employers認定プログラムでTop Employer 2023として認定された企業の卓越したパフォーマンスで目の当たりにした。この傑出した組織の中で、タケダは従業員に対する取り組みをグローバル規模で証明した。
 このように人事施策が全世界で一貫していることが、Top Employersプログラムを通してGlobal認定された一流の企業グループの特徴である。我々はこれらの企業とその功績を2023年に発表し、お祝いできることを大変光栄に思う。

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