9月23日に本草薬膳学院 創立20周年記念大会「薬膳と共に生きる」をハイブリッド開催

 日本における薬膳教育の草分けである本草薬膳学院(東京都)は1日、創立20周年記念大会『薬膳と共に生きる』を9月23日に会場とオンラインのハイブリッド形式で開催すると発表した。
 本草薬膳学院は、日本の薬膳教育の第一人者である辰巳洋学院長の指導のもと、中医学に基づく本格的な薬膳の学びを通じて、薬膳の専門家を育成している。辰巳氏は、多数の著書を通じても広く親しまれている。
 なお、同学院は、マリモホールディングス(広島市)の100%子会社のマリモ本草薬膳(東京都)が運営している。当日の主なプログラムと大会概要は、次の通り。

◆基調講演
テーマ:日本における中医学の重要な役割
講演者:松岡良典氏(EMS 理事長、松岡救急クリニック院長)

◆講演
テーマ:薬膳の奥深さこそが大きな魅力

講演者:麻木久仁子氏(タレント)
※その他、20周年記念式典、同学院の学生・卒業生も発表する。

【創立20周年記念大会『薬膳と共に生きる』大会概要】

◆開催日時/2022年9月23日(金・祝) 午前9:00~12:00(午前8:30受付開始)

◆会場/アルカディア市ヶ谷 私学会館(〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2−25)

・オンライン参加:後日案内する Zoom 招待 URL から参加できる。

◆申し込み方法/参加申し込み後、指定口座へ参加費を振込む。申し込みと参加費の振込みをもって、参加受付となる。※誰でも参加可能。

・参加申し込みフォーム/https://form.honzou.jp/20th 

◆参加費/8000円 (記念誌代金 3,00円含む)

・会場参加(先着順受付、定員300名):記念誌とお土産が受付時に配布される。

・オンライン参加:記念大会終了後、郵送で記念誌を送付する。

◆記念誌/『薬膳と共に生きる』(A4サイズ・約200ページ、定価3500円(税込))

同学院20年の歴史や、日中両国の中医学・薬膳学の専門家、本学院の講師・学生による論文やエッセイ等を多数掲載。大会終了後、本学院のオンラインストアでも販売予定である。

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