在日米国商工会議所主催の「HEALTHCARE x DIGITAL 2021」がエントリー受付開始

 日本イーライリリー、アストラゼネカ、バイエル薬品、デロイト トーマツ グループは4日、同社らがサポートする在日米国商工会議所(ACCJ)主催のピッチイベント「HEALTHCARE x DIGITAL 2021」のエントリー受付が開始さたと発表した。
 応募締め切りは10月1 日 。 応 募 方 法 な ど 詳 細 は イ ベ ン ト ウ ェ ブ サ イ ト(https://www.accj.or.jp/hxd-j)に掲載されている。
 「HEALTHCARE x DIGITAL(HxD)は、デジタルテクノロジーを通じて患者一人ひとりのニーズに合わせた最適な医療とケアの実現を目的とするACCJ 主催のプロジェクだ。
 今回、同プロジェクトでは、ヘルスケアとデジタルの領域で革新的な解決策の提案を募るピッチイベント「HEALTHCARE x DIGITAL 2021」を開催する。
 日本イーライリリー、アストラゼネカ、バイエル薬品、デロイト トーマツの 4 社に加え、4 社が参画するヘルスケア・イノベーションハブ(i2.JP)が今回、Organizing Sponsor として同イベントをサポートしている。
 なお、i2.JPには ACCJ も参画しており、本年11月11日に開催されるファイナリストのピッチイベントは、i2.JP設立一周年イベントと共同で開催される予定である。
 オープンイノベーションを通じて次世代ヘルスケアへの貢献を目指す企業や団体から成るi2.JPには、現在約90のパートナーが参画している。 「HEALTHCARE x DIGITAL 2021」のファイナリスト・ピッチイベントには、HxD参画企業とi2.JP参画パートナーのメンバーもオフライン・オンライン双方で参加し、ファイナリストたちが提示する医療課題への解決策実現に向けて意見交換、ネットワーキングなども行っていく。

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