ヘルスケア事業を行う株式会社グッピーズと東京都オリンピック・パラリンピック準備局は、27日よりグッピーズが運営するスマートフォン向け健康管理アプリ「グッピー ヘルスケア」を活用した「ラジオ体操キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、在宅勤務、スポーツ施設などの休館や外出の自粛が求められる中、高齢者や障害のある人も含めた運動不足解消・健康増進を目的としたもの。
ラジオ体操は、いつでも、どこでも、誰でも気軽にできる身近な運動だ。グッピーズと東京都では、昨年の事業連携協定に基づき、当アプリを活用した「ラジオ体操キャンペーン」を実施する。なお、両社は、外出の自粛が求められているため、それぞれの自宅での参加を依頼している。
キャンペーンの概要は次の通り。
◆内容：期間中にアプリを活用してラジオ体操を実施し、スタンプが所定の割合以上に達した人には、東京都からオリジナルグッズをプレゼントする（応募者多数の場合抽選となる）。
◆期間：4月27日～5月26日までの30日間。
◆詳細ページ：https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/stayhome_radiotaisou/
◆アプリの概要：
・体重、歩数、食事、体温など、健康管理に必要な機能が集約された無料のヘルスケアアプリ
・アプリをダウンロードし、「ラジオ体操」の項目をタップすると、ラジオ体操動画とカレンダーの画面に変わる。
◆ラジオ体操機能：
・東京都公式動画チャンネル「東京動画」掲載のラジオ体操動画を選択視聴できる
・ラジオ体操動画を視聴すると、カレンダーの該当日にスタンプがつく
