ロート製薬は、4月13 日より目薬ブランド 「ロートジー」から、中心アイテム「ロートジープロd」を含む計3品を全国の薬局・薬店等でリニューアル新発売する。最高級の気持ちよい清涼感を追求した「ロートジープロd」は、現代人の目の疲れやかすみ等への効果にこだわって処方リニューアルした。
同社は、目薬のリーディングカンパニーとして、目薬の「さし心地」にこだわり、長年研究を続けてきた。現在販売中の「ロートジープロc」をを愛用する顧客を対象とした調査 によると、「さらに強い刺激がほしい」と感じている人が 52.4%に上った。そこで、新しい「ロートジープロd」はℓ-メントール(添加物:清涼化剤)がもたらす清涼感を徹底研究し、気持ちよい清涼感をより際立たせる処方に生まれ変わる。点眼した瞬間から続く気持ちよさで、ひとみ丸ごとスッキリな最高級の清涼感を実現した。
また、30-50代男女を対象とした同社の調査では、目の悩みをもつ人の中で、「目の疲れ(63%)」「目のかすみ(33%)」が2大悩みとなっている。スマートフォンやPCの使用率が増加し、目を酷使する環境下において「目がしょぼしょぼする」「目がずっしりと重い」などお客様の目の悩みは年々深刻になっている。
こうしたアンケートを反映した「ロートジープロd」の特徴は、次の通り。
①スマートフォン・PC 使用率の増加による、目の疲れ・かすみ等の目の悩みに応える処方設計=・酷使したピント調節筋に働く「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を基準内最大濃度配合・新たに角膜保護成分「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」を基準6 内最大濃度配合・新たにブルーライト・紫外線等による疲れ目に効く「硫酸亜鉛水和物」を配合・新陳代謝を促し疲れ目に効く「ビタミン B₆」を基準6 内最大濃度配合
②数ある目薬シリーズの中で圧倒的な清涼感「8+」を誇る清涼感の進化
用量・価格は、12mL/780 円(税抜)。