Hondaは、2月13日~3月14日の期間中、Honda青山ビル(東京都港区)のパブリックスペースで、「ここちよさ展」を開催する。
「ここちよさ展」は「ここちよさって、なんだろう?」をテーマに、普段の生活で無意識のうちに感じている「潜在的なここちよさ」を、五感で探る体験型イベントだ。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚の各ブースに、多種多様な写真・音・香り・素材を用意しており、音を聴いたり、素材に触れたりしながら、自分にとっての「ここちよいもの」を探して選択。その選択結果を基に、潜在的に感じている気分の発見や、ここちよい暮らしのヒントやアイテムなどを提案する。
Hondaは長年、商品・技術を開発するにあたり、人の研究を重視してきた。その中で、数字では表せない人間が持つ感性価値を追究し、「ここちよさ」というキーワードにたどり着いた。期間中は「ここちよさ」をコンセプトに開発された新型FIT(2月14日発売)も同会場内にて展示する。
「ここちよさ展」のポイントは次の通り。
●五感をフル活用して、自分が”本当に求めているここちよさ”を探求。
●ここちよく感じたものの選択の組み合わせは、”約一億”通り。
●老若男女問わず、一人でも、カップルでも、親子でも楽しめる体験型イベント。
●新型FITの開発で活用した潜在ニーズの調査手法を一部導入。
●Hondaの研究者に加え、五感の専門家が監修(聴覚、嗅覚)。