研究・開発の窓

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システム生物学を使って難病のメカニズムと創薬標的に迫る 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医療研究センター 上席研究員 伊藤眞里氏

システム生物学は、生命現象をシステムとして理解する科学である。原子・分子から遺伝子・タンパク質、細胞、組織・器官、個体、集団・種・生態系に至るまで、階層化された生命の構成要素とその関係性を、AI(人工知能)などのコンピュータサイエンスや数学...
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カボメティクスとアテゾリズマブ併用療法 前立腺がんP3試験で無増悪生存期間有意に改善 武田薬品

武田薬品は22日、キナーゼ阻害剤「カボメティクス」と抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体「アテゾリズマブ」の併用療法について、転移を有する去勢抵抗性前立腺がんを対象とした国際共同P3試験(CONTACT-02試験)において、主2つの主要評価...
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生体の骨格筋におけるmiRNAの生物学的半減期解明 早稲田大学

早稲田大学スポーツ科学学術院の秋本崇之教授、及川哲志元助教(現ハーバード大学ポスドク)らの研究チームは、生体の骨格筋におけるmiRNAの生物学的半減期を明らかにした。 タンパク質へ翻訳されないRNAの1つであるマイクロRNA(miRNA)の...
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病原細菌が多重な化学修飾により増殖の場を築く仕組みを発見 岐阜大学・東京薬大の研究グループ

感染防御や創薬、真核生物のもつ免疫機構解明に期待図:Rab10のレジオネラ液胞への係留および液胞からの乖離を司るレジオネラ酵素群の作用。                       (BioRender.com による作図。) 岐阜大学医学...
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若年成人男性における脂肪性肝疾患と体組成の関係解明 岐阜大学

肥満者と非肥満者の病態の違いに着目 岐阜大学保健管理センター山本眞由美教授、三輪貴生医師らのグループは、若年成人男性の体組成と代謝異常関連脂肪性肝疾患(MAFLD)1)および非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)2)との関連を明らかにした...