研究・開発の窓 ダトポタマブ デルクステカン トリプルネガティブ乳がんのP1試験、P1/2試験結果公表 第一三共 第一三共とアストラゼネカは12日、開発中のダトポタマブ デルクステカン(TROP2に対する抗体薬物複合体)について、トリプルネガティブ乳がんにおけるP1試験(単剤療法、TROPION-PanTumor01試験)およびP1/2試験(免疫チェッ... 2022.12.12 研究・開発の窓
研究・開発の窓 ダトポタマブ デルクステカン 転移性乳がんP1試験結果を公表 第一三共 第一三共とアストラゼネカは9日、開発中のダトポタマブ デルクステカン(TROP2に対する抗体薬物複合体)について、固形がんを対象としたP1試験(TROPION-PanTumor01試験)における予備的有効性として、HR陽性かつHER2低発現... 2022.12.12 研究・開発の窓
研究・開発の窓 エンハーツ 乳がん二次治療を対象としたP3試験で好結果 第一三共 第一三共は8日、HER2に対する抗体薬物複合体「エンハーツ」について、HER2陽性の再発・転移性乳がんの二次治療を対象としたグローバルP3試験(DESTINY-Breast03)において、全生存期間でT-DM1(トラスツズマブ エムタンシン... 2022.12.08 研究・開発の窓
研究・開発の窓 酵素受け渡しによるがん関連糖鎖の新たな改変機構解明 岐阜大学 糖鎖を標的とした新たな治療薬の開発に期待 岐阜大学糖鎖生命コア研究所の木塚康彦教授らの研究グループは7日、同研究所鈴木健一教授、大阪国際がんセンターとの共同研究で、がんに関わる糖鎖が作られる新たな仕組みを発見したと発表した。 GnT-Vは... 2022.12.07 研究・開発の窓
研究・開発の窓 肝硬変患者に合併する不顕性肝性脳症(CHE)リスクスコアリングシステム確立 岐阜大学 CHE患者の転倒、骨折、交通事故、OHE予防、QOL・予後改善に期待 岐阜大学大学院医学系研究科消化器内科学分野 清水雅仁教授のグループは、肝硬変患者に合併する不顕性肝性脳症(CHE)のスクリーニングおよび顕性肝性脳症(OHE)のリスク評... 2022.12.06 研究・開発の窓