団体・企業

ゾフルーザ 欧州でインフル治療および感染曝露後予防の承認取得 塩野義製薬

塩野義製薬は15日、抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ(XOFLUZA)について、提携先のロシュグループがインフルエンザ治療薬および感染曝露後予防で欧州委員会(EC)より承認を取得したと発表した。適応は、「12歳以上の合併症を伴わないイン...
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ゾフルーザ 台湾でインフルエンザ感染症予防の適応追加  塩野義製薬

塩野義製薬は15日、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ(紓伏效)」について、4日に「成人および12歳以上の小児におけるインフルエンザウイルス感染者との濃厚接触後予防」を追加適応として、台湾食物管理局(TFDA)より承認を取得したと発表し...
論説

Column(5)  薬局のあり方改革が加速する 門林宗男 (前兵庫医療大学薬学部教授・元兵庫医科大学病院薬剤部長)

Exif_JPEG_PICTURE 薬局のあり方が変わろうとしている。医薬品・医療機器等の品質・有効性及び安全性の確保に関する法律(薬機法)改正が、大きな影響力を及ぼしていることは間違いない。中でも「薬局のあり方見直し」の4項目、すなわち「...
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会員薬局が地域でより光り輝く存在になるよう支援 大阪府薬乾会長

乾会長 大阪府薬剤師会は14日、同会館で定例記者会見を開き、乾英夫会長が年頭所感を発表した。その中で乾氏は、「昨年9月の薬機法改正の施行に伴う薬剤師職能・薬局のあり方の明確化にしっかりと対応し、会員薬局が地域でより光り輝く存在になるための支...
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触媒の新たな構造制御法を開発し有用な化合物を合成 京都薬科大学

医薬品合成の効率化、製造開発のスピード化に期待 京都薬科大学薬化学分野の古田巧教授らの共同研究グループは13日、触媒の構造制御において、非共有結合性相互作用である「カルコゲン結合」を活用する新たな方法を見い出し、その方法で創製された触媒によ...