研究・開発の窓 眼前の友人の存在は心拍数の減少を引き起こす リアル対面の有用性示す 早稲田大学理工学術院 早稲田大学理工学術院総合研究所 向井香瑛次席研究員、同大理工学術院 渡邊克巳教授らの研究グループは、親しい間柄にある他者の存在が、我々の生理的反応にどのような影響を与えるかを調べた。その結果、親しい友人が目の前(パーソナルスペース内)にいる... 2024.03.08 研究・開発の窓
研究・開発の窓 脳科学で考える子育ての話3月4日より公開 東北大学大学院 情報科学研究科 『子どものワガママには意外な理由があるんです【脳科学で考える子育ての話】』 URL: 東北大学大学院情報科学研究科および加齢医学研究所認知行動脳科学研究分野細田研究室は、脳科学に関する最新の知見を子育てや教育などの観点から発信するYouT... 2024.03.08 研究・開発の窓
研究・開発の窓 カボテグラビル超長時間作用型製剤 P1試験で好結果 塩野義製薬 塩野義製薬は7日、カボテグラビル超長時間作用型製剤(CAB-ULA)について、P1試験で良好な結果を得たと発表した。 同社がグラクソスミスクラインおよびファイザーとともに資本参加しているヴィーブ社が公表したもの。 同試験の良好な結果を受けて... 2024.03.07 研究・開発の窓
研究・開発の窓 肝疾患治療薬「Survodutide」 P2試験で好結果 ベーリンガーインゲルハイム ベーリンガーインゲルハイムは5日、開発中の肝疾患治療薬「Survodutide」(BI 456906)について、MASHを対象としたP2試験において、同剤 の投与を受けた成人患者の最大で 83.0%(対プラセボ群:18.2%)に統計的に有意... 2024.03.06 研究・開発の窓
研究・開発の窓 mRNAの脾臓送達システム開発 より効果的なワクチンへの実用化に期待 東京医科歯科大学の研究グループ 内田氏 東京医科歯科大学難治疾患研究所先端ナノ医工学分野の内田智士教授の研究グループは、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)、京都府立医科大学、杏林大学、東京大学との共同研究で、脾臓にmRNAを送り届けるナノ粒子を開発し、mRNA... 2024.03.06 研究・開発の窓