ダトポタマブ デルクステカンとペムブロリズマブ併用療法 非小細胞肺がんのP1b試験で好結果 第一三共とアストラゼネカ 第一三共株とアストラゼネカは6日、ダトポタマブデルクステカン(抗TROP2抗体薬物複合体、ADC)とペムブロリズマブ(免疫チェックポイント阻害剤)の併用療法について、非小細胞肺がんを対象としたP1b試験で好結果を示したと発表した。 Ac... 2023.06.06 研究・開発の窓
研究・開発の窓 オプジーボとヤーボイの併用療法 転移性非小細胞肺がんで長期持続的な生存ベネフィット 小野薬品 小野薬品は5日、化学療法2サイクルを追加したオプジーボとヤーボイの併用療法について、P3相CheckMate -9LA試験で転移性非小細胞肺がんにおける長期の持続的な生存ベネフィットを示したと発表した。戦略的提携するブリストル マイヤー... 2023.06.05 研究・開発の窓
研究・開発の窓 イミフィンジとリムパーザの併用療法およびイミフィンジの単剤療法 子宮内膜がんの無増悪生存期間有意に延長 アストラゼネカ アストラゼネカは2日、イミフィンジとリムパーザの併用療法およびイミフィンジの単剤療法について、P3相DUO-E試験においていづれも化学療法への追加で進行子宮内膜がん患者の無増悪生存期間を有意に延長したと発表した。 新たに診断された進行ま... 2023.06.05 研究・開発の窓
研究・開発の窓 フォシーガ 心不全罹患期間に関わらず循環器・腎・代謝疾患で一貫したベネフィット アストラゼネカ アストラゼネカは29日、フォシーガについて、P3相DELIVER試験の2つの新たな解析結果により、心不全(HF)の罹患期間に関わらず、循環器・腎・代謝(CVRM)疾患の様々な併存状態における一貫したベネフィットが裏付けられたと発表した。... 2023.05.30 研究・開発の窓
研究・開発の窓 カマンベールチーズに含まれる脂肪酸が細胞内コレステロールの排出を促進 明治と京都女子大学 明治と京都女子大学 家政学部食物栄養学科栄養学第2研究室の松尾道憲教授らの研究グループは、ヒト由来マクロファージ様細胞を用いた研究により、カマンベールチーズに含まれる脂肪酸が細胞内コレステロールの排出を促進することを確認したと発表した。... 2023.05.26 研究・開発の窓