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代表取締役会長に骨髄増殖性腫瘍研究第一人者の小松則夫氏が就任 ファーマエッセンシア ジャパン

ペグ化技術用いた画期的な血液領域薬剤早期承認目指す小松氏 アジア発グローバル・バイオファーのファーマエッセンシア(本社:台湾台北)の日本法人であるファーマエッセンシアジャパン(東京)は、4月1日付けで小松則夫氏(元順天堂大学医学部内科学血液...
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新型コロナ治療薬候補の高度免疫グロブリン製剤 P3試験で評価項目達成せず  武田薬品

武田薬品は2日、CoVIg-19アライアンスが開発中の新型コロナ感染症治療薬候補の高度免疫グロブリン製剤について、P3相試験で評価項目を達成しなかったと発表した。なお、安全性の重大な懸念は、認められなかった。  同試験は、重篤化リスクのある...
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人工冬眠・生命保護作用誘導の匂い分子発見と感覚伝達原理解明 関西医科大学

感覚創薬技術への応用で救急患者治療薬等への実用化が期待 関西医科大学生命医学研究所小早川高准教授らの研究グループは2日、マウスにおいて潜在的な生命保護作用を誘導し致死的な低酸素環境での長時間生存を可能にする匂い分子群「チアゾリン類恐怖臭」を...
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「withコロナ時代のぜん息治療」テーマにオンライン市民公開講座開催  アストラゼネカと日本呼吸器学会

アストラゼネカは2日、日本呼吸器学会と共催で、喘息患者や家族を対象に、「withコロナ時代のぜん息治療」テーマに全国でオンライン市民公開講座を順次開催すると発表した。 喘息は、慢性的に気道に炎症が起こっている状態で、刺激により気道が収縮して...
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愛知県との「薬物乱用防止」に関する連携・協力協定継続  塩野義製薬

塩野義製薬は1日、愛知県との「薬物乱用防止」に関する連携・協力協定とそれに基づいた活動を更に1年間更新すると発表した。 同社は、2018年5月に愛知県と「愛知県の薬物乱用防止協力に関する協定書」を締結し、薬物乱用防止の啓発、医薬品の適正使用...