デルタ株には酷い目にあわされましたが、
オミクロン株に関しては「大山鳴動して鼠一匹」と言う諺が頭をよぎります。
海外のデータでは確かに感染性は高そうですが、重症化率や死亡率は低そうで、もう少し楽観的な意見があっても良いと個人的には思います。
今のところ従来のインフルエンザを上回るほどの脅威ではないようだし、オミクロン株が優勢になってデルタ株を駆逐してくれるならむしろ歓迎すべき事態かもしれません。
ところがお上のお達しでは、オミクロン株感染者と同じ飛行機に搭乗したら、座席の位置にかかわらず「濃厚接触者」となるそうで、年末は妻の実家に行くつもりでしたが、万が一年始から働けなくなると困るので断念しました。函館行きたかったなあ。